陸前高田市議会 2008-12-09 12月09日-02号
総務省消防庁が公表した平成20年6月現在の当市の推計普及率は3.4パーセントとのことから、消防本部では平成20年11月2日から11月30日までの約1か月の期間に、消防団のご協力をいただき、火防点検とあわせ住宅用火災警報器の設置状況について調査を行い、設置済みの世帯には住宅用火災警報器設置済みの黄色いシールを貼り、火災予防思想の啓蒙活動とあわせ住宅用火災警報器の設置状況の把握に努めたところであります。
総務省消防庁が公表した平成20年6月現在の当市の推計普及率は3.4パーセントとのことから、消防本部では平成20年11月2日から11月30日までの約1か月の期間に、消防団のご協力をいただき、火防点検とあわせ住宅用火災警報器の設置状況について調査を行い、設置済みの世帯には住宅用火災警報器設置済みの黄色いシールを貼り、火災予防思想の啓蒙活動とあわせ住宅用火災警報器の設置状況の把握に努めたところであります。
婦人消防協力隊は、現在40団体、6,876人おり、火災予防思想の普及徹底を図り、火災の防止と火災による死傷者の発生防止に努める目的で設置されているものであります。今後とも消防団と連携を図りながら防火、防災活動を行っていただきたいと考えております。消防団には、現在女性消防団員1名がおります。今後さらに女性消防団員の加入を促進するとともに、火災等の予防活動を中心に行っていただきたいと考えております。